昭和37年 | ヘルスセンター設置の予算を本省に提出し建物新営に伴う設備費の交付を受けた(北村精一学長、国立大学協会第4常置委員会委員長) |
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昭和39年3月 | 長崎大学保健管理所発足。従来の各学部単位の健康管理は全学的に統一されるようになった。初代所長に横内 寛助教授が任命された。 |
昭和39年10月 | 第2回全国大学保健管理研究集会および第1回社団法人全国大学保健管理協会総会が学長を運営委員長として本学で開催(和泉成之学長) |
昭和41年4月 | 長崎大学に保健管理センターが設置される。(初代所長 横内 寛教授)助教授1、講師1、臨床検査技師1、看護婦3(併任)が配置され、保健管理センター事務は厚生課保健係が担当 |
昭和41年11月 | 建物新築 |
昭和44年4月 | 横内 寛所長は国立大村病院(現 長崎医療センター)へ転出 |
昭和44年8月 | 二代目所長に小路敏彦助教授が任命された。 |
昭和47年9月 | 第2回九州地区大学保健管理研究協議会を本学当番の下に長崎市で開催 |
昭和49年4月 | 保健管理センターに医療法上の「診療所」を開設 |
昭和50年6月 | 長崎大学保健管理規則に、新たに事務室規定が設けられ、武次 徹厚生課長が事務室長を兼務 |
昭和51年4月 | 小路敏彦助教授は長崎大学教授へ昇任 |
昭和52年3月 | 歯科診療所発足。建物の増設と共に、歯科医師(助手)、歯科技工士、歯科衛生士の各1が保健管理センター所属として発令された。 |
昭和57年1月 | 長崎大学公開講座「健康医学講座」第1回目を開催。以後、平成元年まで10回開催(延べ受講者数約4,000名) |
昭和57年4月 | 歯学部附属病院の開設に伴い、歯科診療は相談のみとなり、歯科担当職員は歯学部へ配置換となる。 |
昭和59年8月 | 第14回九州地区大学保健管理研究協議会を本学当番の下に長崎市で開催 |
昭和60年1月 | 第4回九州地区大学保健管理業務に従事する保健婦・看護婦研修会を本学担当で開催 |
昭和61年1月 | 第5回九州地区大学保健管理業務に従事する保健婦・看護婦研修会を本学担当で開催 |
昭和62年10月 | 第25回全国大学保健管理研究集会が学長を運営委員長として長崎市で開催(保田正人学長) |
平成4年4月 | 創立25周年記念行事として、記念講演(西島安則 前京都大学総長)、記念式典、祝賀会を行った。 |
平成6年3月 | 小路敏彦所長は定年退官 |
平成6年4月 | 石井伸子助教授が教授へ昇任。三代目所長に任命された。 |
平成6年 | 全学教育「健康科学」開始 |
平成7年3月 | 多目的ホール(セミナー室)増設 |
平成7年8月 | 第25回九州地区大学保健管理研究協議会および九州地区大学保健婦・看護婦研修会を本学当番の下に長崎市で開催 |
平成8年~ | メンタルヘルス講演会を開催 |
平成16年3月 | 湯川幸一助教授は定年退官 |
平成16年4月 | 国立大学法人法により、国立大学法人長崎大学が長崎大学を設置 |
平成16年4月 | 法人化と同時に産業医として発令 |
平成18年2月 | 中尾一彦助教授は医学部・歯学部附属病院第一内科所属となる。 |
平成18年8月 | 第36回九州地区大学保健管理研究協議会および九州地区大学保健婦・看護婦研修会を本学当番の下に長崎市で開催 |
平成19年3月 | 石井伸子所長は定年退職 |
平成19年4月 | 谷山紘太郎理事が四代目所長に任命された。 |
平成20年4月 | 改組により保健・医療推進センターが設置され、初代センター長に 谷山 紘太郎理事が任命された。 |
平成20年4月 | 新たにカウンセラー2名が採用された。 |
平成20年7月 | 二代目センター長に 調 漸 理事が任命された。 |
平成21年4月 | カウンセリング部門とへき地病院再生支援部門が新設され、各部門長として教員2名が採用された。 |
平成22年4月 | 離島・へき地医療教育研究部門が新設され、部門長として教員1名が採用された。 |
平成22年7月 | 労働安全衛生管理業務の集約化に伴い、保健管理部門が産業保健部門と学生保健部門に改称、各部門長として教員2名が配置された。また事務室が廃止され、総務係に事務職員2名が配置された。 |
平成23年4月 | 新たにカウンセラー4名が採用され、学内のカウンセラーが一元的に配置されることとなった。 |
平成23年4月 | 各学部等の教職員とカウンセラーの情報交換の機会を増やすため、学生相談支援協議会等の設置学部を増やし連携を強化することとなった。 |
平成24年6月 | 新たに職員何でも相談室が設置され、カウンセラー1名が配置された。 |
平成25年8月 | 障がい学生への全学的な支援体制の強化を図る目的で長崎大学障がい学生支援室を設置することに伴い、本センターに、医師、カウンセラー、保健師等による専門的支援を行う障がい学生支援部門を設置した。 |
平成29年3月 | 第19回フィジカルヘルス・フォーラムを本学当番の下に開催 |
平成30年6月 | 離島・へき地医療教育研究部門を廃止 |
平成30年7月 | ヘルシーキャンパス・キックオフイベントを開催 |
平成30年8月 | 第48回九州地区大学保健管理研究協議会および九州地区大学保健・看護分科会を本学当番の下に開催 |
令和元年11月 | 第10回九州地区国立大学法人安全衛生連絡会議を本学当番の下に開催 |
令和2年4月 | 三代目センター長に 西野 友哉教授が任命された。 |
令和2年7月 | 学生保健部門、産業保健部門、カウンセリング部門、障がい学生支援部門を統合し、学生保健部門、職員保健部門に改称した。 |
令和3年3月 | へき地病院再生支援部門を廃止 |
令和3年4月 | 改組により保健センターが設置された。 |
令和5年4月 | 四代目センター長に 中道 聖子教授が任命された。 |