歩いて健康貯金(運動を習慣化する動機付け方法の研究)
2019年
あなたの歩数が寄付に変わる!?(歩数を増やした分だけ、ユニセフを通して寄付ができる!?)
■研究・調査内容■
社会貢献(寄付)が運動を習慣化する動機付けとなり得るかを検討します。
■研究ご参加いただける方■
- 長崎大学職員(非常勤含む)で歩数増加意欲がある方
- 20~65歳の男女(希望があれば70歳まで要ご相談)
- 1日平均歩数が男性9000歩/日・女性8500歩/日未満の方
- スマートフォンに指定の歩数アプリをダウンロードし、歩数カウントが可能な方
- ご本人による研究参加の同意が得られる方
■資金提供■
- 第34回(2017年度)明治安田厚生事業団若手研究者のための健康科学研究助成
(研究題目:運動を習慣化する動機付け方法の探索~2015年12月義務化ストレスチェックから見えるストレス状況と運動習慣~)
- 文部科学省科学研究費補助金 平成30年度 若手研究(課題番号18K1783)
(研究題目:メンタルヘルス不調予防を目指した効果的な運動継続プログラムの探索)
2019年度 歩数増加による寄付
・栄養治療食「300袋」(13,000円)
・治療用ミルク「270袋」(30,600円)
・経口ポリオワクチン「160回分」(3,200円)
※上記を日本ユニセフ協会を通し栄養不良等で困られている地域へ 寄付させて頂きました。 参加者の皆さん、ご協力頂き誠にありがとうございました。
2020年
Personalizedされた運動プログラムの探索
~メンタルヘルス不調予防を目指した効果的な運動継続プログラムとは~
2020年度新たに上記を実施予定でしたが、都合により2019年度参加者の歩数のみを(当初の計画書通り)8月まで調査させて頂くこととなりました。2020年度参加を希望して下さっていた職員の方にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。